ドキドキ旦那さんの実家に帰省 手みやげはいるの お泊まりするときは?
もうすぐゴールデンウィーク
旦那さんの実家に
帰省する方もいらっしゃるでしょう
楽しみでドキドキな方も
不安でドキドキな方も
いらっしゃるのでは
思いやりや気づかいの心を大事に
基本的なマナーを知っていれば
スムーズな人間関係が築けて
ストレスやトラブルのもとを
防いで穏やかに過ごせますよ
旦那さんの実家に帰省するとき
生まれも育ちも違う2人が結婚すれば
冠婚葬祭だけでなく
日常的な事でも
文化や風習の違いに直面します
【そんな小さなことで】
と思うこともあるかもしれませんが
柔軟な対応を心がけましょう
小さい子どもがいる場合
大きな荷物を持って帰るのは大変です
『送ってもいいですか』
と事前に確認の連絡をしましょう
OKなら宅配便で発送します
『◯日頃届くと思います』
と連絡を入れておきます
旦那さんの実家が遠方のため
たまに帰省するとなると
特に地方の場合
近所では案外目立つものです
カジュアルでも構いませんが
きちんとした印象の服装で帰省しましょう
到着して家の中に入ったら
お手伝いをする事もあるでしょうから
そこで動きやすい服装に着替えます
旦那さんの実家に帰省 手みやげはいつも必要?
帰省のときの手みやげは
毎回必要です
たとえ義父母や旦那さんから
『いらない』と言われても
何か持参するのが礼儀です
みんなが食べられるお菓子が無難ですが
義父母・義兄家族など
一人一人にささやかでも
手みやげを用意した方がいいでしょう
個人あての手みやげは
靴下やハンカチなどの小物を
子どもには
自分の住んでいる地域限定のお菓子
などでもいいでしょう
兄嫁さんが実家にいる場合
『いつもすみません』
の気持ちをこめて
積極的に家事をやらせてもらいます
◯ →『手伝わせてください』
口先だけではないヤル気が伝わります
また食事や風呂のしたく
などで
いつもより
手間も費用もかかる
のは事実なので
手みやげとは別に
『お世話になります』
と言って現金を渡す方がいいでしょう
・1日2,000~3,000円を目安に計算
・封筒に入れて渡す
□受けとってもらえなかった場合
・買い物を引き受けて支払う
・出前や外食の際に負担する
旦那さんの実家にお泊まりするとき
滞在中の食費をだしたからといって
何もしなくていい
というわけではありませんから
家事をするのは当然です
どこの家にもやり方やルールがあるので
勝手な判断はやめて
姑さんや兄嫁さんを立てて
確認しながら進めましょう
手伝うのではなく
分担するという気持ちで過ごします
・声をかけてから使わせてもらう
・よかれと思って勝手に実家の分まで洗わない
→いっしょに洗う場合にはそのように声をかけてから洗う
□トイレ
・終わったら便器のふたは閉める
□風呂
・かけ湯やシャンプーはしゃがんでする
・浴槽に湯あかや髪の毛が浮いていたらすくい出す
・壁にせっけんの泡がついていたら湯でながす
□朝ごはん
・前日に『朝は何時に起きますか?』と確認する
□ふとん
・『そのままにしておいて』と言われてもきちんと上げる
・部屋の隅にたたんで重ねればよい
帰省は長くても1週間程度ですから
その間だけは相手の家の習慣に合わせましょう
ふだんの生活とかけ離れているなら
『うちは◯◯なんですけど』
と素直に言っても大丈夫です
必要以上に無理をしないでくださいね
また帰宅後はすぐに電話で
無事戻ったことを知らせましょう
まとめ
実の親子や兄弟・姉妹でも
考え方は違います
それが夫やその家族となると
大変なのは当たり前ですね
生活環境や価値観の違いで
難しい面もありますが
お互いに思いやりをもって
心地よく過ごしたいですね
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