熱中症対策 飲み物レシピ 作り方と量は?
熱中症対策の飲み物は自宅で手作りすることが
できます。
作り方はとても簡単で水と塩そして砂糖が
あれば簡単に作れるレシピなんですよ。
毎日の水分補給としてたっぷりの量を
飲みたいですよね。
手作りしてコスパ良くすることをおすすめします
熱中症対策の飲み物の作り方
お値段が高いし
味が濃いんです
ウチの息子はあるメーカーの
某スポーツドリンクしか飲みません。
聞いてみると他のスポーツ飲料は
苦く感じるんだとか・・
私はどれも同じようにしか感じないけど本人が
苦いというものを飲ませる事はできません。
息子はスポーツをしているので同じスポーツ
ドリンクを箱買いしてストックしてあります。
熱中症対策の飲み物は市販されているものを
使っているご家庭も多いでしょう
それはもちろんOKですし高い効果が期待
できると思います。
でも我が家のように子供がスポーツをしていて
- 毎日練習
- 試合
があるとスポーツドリンクの消費が多くて
家計を圧迫してしまうのですよね。
しかもウチに限っていうと味が単一という・・
だから私はいろいろ研究して熱中症の
対策ドリンクを自宅で手作りできないか
リサーチしました。
そして簡単な作り方のレシピを見つけました!
調べてみると熱中症対策のドリンクは
けっこう簡単に自宅で手作りできます。
必要なものは
- 砂糖
- 塩
- 水
だけです。
混ぜる量を注意すればOKなのでコストも
かかりませんよね。
レシピですが
塩は3g
砂糖を20~40g
を入れます。
はい、これだけです。
冷蔵庫で冷たく冷やした状態で子供に持たせれば
たっぷり飲んでもコスパが良い飲み物として
使えると思います。
ただし手作りしたものはやっぱり市販のものと
比べると体内への吸収率はイマイチです。
だから我が家では市販のドリンクも持たせつつ
普段の水分補給などで1リットル入りの手作り
ドリンクを併用して持たせています。
【用意するもの】
砂糖
塩
水
【作り方】
水1リットルに対して
塩3g
砂糖20~40gをよく混ぜ
冷蔵庫で冷やす
熱中症対策の飲み物の量は?
熱中症予防としてドリンクを飲む時には
喉が渇くまで待つのはNGです。
『喉が渇いたな』
と思った時にはすでに体は脱水症状が
起こっている可能性が高いそうです。
喉が渇いていなくてもこまめに飲む
というスタンスが良いみたいですね。
私は息子にいつも水分補給は
- 学校なら休憩ごとに
- 遊んでいる時は20~30分ごとに
- スポーツ中なら休憩中に必ず
- 少しずつ飲むように
指導しています。
もちろん運動の後とか喉が渇いた時には
たくさん飲んでも良いのですがポイントは
喉が渇いていない時にも飲んで水分を
補給してあげるという所にあると思います。
一日にどのぐらい飲めばよいのか?
ということも気になりますよね。
いろいろな説があって
1日2ℓ~3ℓ飲むのが良い
などと言われています。
2ℓ~3ℓってけっこう幅がありますが
- どれだけ体を動かして
- どのぐらい汗をかくのか
によって適量は異なるでしょうし
どのぐらいの炎天下で運動するのか
という点でも理想的な量は変わって
くるのかもしれませんね。
まとめ
熱中症対策としてドリンクを飲む際に喉が
渇く前にこまめな水分補給をする事が必要です
運動をしている人だと飲む量が多くなるので
我が家では市販のものと自宅で手作りしたもの
を併用して家計を圧迫しないように心がけて
います。
体をどのぐらい動かすかによって適量は
異なりますがたっぷり飲んだほうが
脱水症状を抑えることができるという点は
間違いないですね。
スポーツをする人なら一日2ℓぐらいは
飲んだほうが良いみたいですよ。
コメントフォーム