そうめんの作り置き のびる?茹で置きするときの保存方法は?冷水は
そうめんを食べるたびに茹でるのは暑くて大変!
だけどたくさん茹ですぎちゃって食べられない!
でも大丈夫です。
そうめんは正しく保存すれば作り置きが可能ですよ。
でも作り置きするとのびる?
茹で置きするときの保存方法は?
さっぱり美味しいそうめんを茹でたてに限らず好きな時に食べる方法をお教えします!
そうめんを茹で置きするときのびない保存方法は?
茹で置きすると
のびてしまいます
そうめんは軽い食べ物ですからお腹を満たすために多めに茹でようって考えがちですよね。
でもだからといって張り切り過ぎて食べきれないほど茹ですぎちゃったなんてことも起こりがちです。
基本的に麺類はその時に食べきるもので置いておくとのびてしまうものです。
でもそうめんの場合はよく水を切ればのびずにそのまま保存が可能です。
- 無理して食べたり
- 諦めて捨てちゃったり
する必要は無いんですよ。
余ったぶんを保存する時は
- 大きめのざるに広げて
- よく水を切り
- それを1玉サイズに分けて
- ラップで包んで冷蔵しておく
と良いですよ。
ジッパ―のついた袋に入れて冷蔵庫にいれるとなおのこと良しです。
食べる時は水で軽くほぐせば茹でたてとそう変わらない味わいを楽しめます。
ひとまとめにドカッとラップに包んじゃうとほぐすのが大変なので手頃なサイズで小分けしてくださいね。
また保存については基本的に冷蔵庫で2日までと心得ておきましょう。
これ以上になると味や食感はガクンと落ちるので早めに食べきってくださいね。
冷凍庫で長期保存ていうこともできなくはないですが一度冷凍するとめんつゆで楽しむことはできなくなってくるのであまりおすすめはできません
よく水を切る
1玉サイズに分ける
ラップで包んで冷蔵する
※保存は冷蔵庫で2日まで
そうめんは冷水の中でものびる?
そうめんを食べる時は器に氷と水を張ってその中からすくいあげて食べたりしますよね。
この原理から考えると
『冷水の中にいれておけばのびないんじゃない?』
と考えたりもするんですけどやっぱり保存に関してはこれはおすすめできません。
冷水は麺をキュッと締めてくれますが長時間つけていれば当然麺が水分を吸い上げてのびる状態になってしまいます。
作り置きをしたいという時にこの方法をとるのは間違いなんです。
保存をする時は必ず水気を切ることを忘れないでくださいね。
冷水につけておいても美味しいのはあくまでも食べる直前のわずかな時間だからという話なんです
食卓だって20分もつけていればあっという間に美味しくなくなるので食感が衰えないうちに食べるようにしてくださいね。
まとめ
茹ですぎたそうめんを保存する時は水をよく切ってほぐしやすいサイズに小分けしてラップに包みジッパーの袋に入れて冷蔵保存しましょう。
できるだけ早めに食べるようにしてくださいね。
これを守れば美味しく作り置きができますよ。
量がたくさんある場合には大きめのタッパーなんかを活用するのも良い方法ですね。
暑い夏に麺を茹でるのってそれだけでも大変なので続けて食べたい時や余ってしまった時は上手に保存することでとても重宝しますよ。
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