オキシ漬けで臭いがとれる?衣類の時間と量 失敗しないやりかたは?
少し前からオキシ漬けが話題ですね。
オキシ漬けで臭いもとれるんでしょうか?
オキシ漬けで上手に衣類の汚れ落としをしていくためには正しい溶液の作り方と放置時間を抑えることがポイントですよ。
お気に入りの衣類を気持ちよく使うためにもどのくらいの量をどういう風に漬けていけばいいのかをしっかり覚えておきましょう。
オキシ漬け 衣類の時間はどれくらい?
見ていたら
オキシ漬けの
写真がたくさん
ありますね
SNSで話題のオキシ漬け
気になっている人も多いのではないでしょうか。
オキシ漬けとは
オキシクリーンという酸素系漂白剤に漬けて頑固なシミや汚れをとるというものですが特に諦めていた衣類の汚れがとれると評判なんです。
汚れはもちろん気になる臭いまで消臭できてしまうので洗ってもとれない汚れに悩んでいる人にもピッタリです。
実際のやり方ですが一番気になるのはやはり
どれくらい漬けておくのか?
というところですよね。
これはアイテムや汚れによって20分~6時間まで臨機応変に対処していくのがベストです。
軽い汚れなら短時間でも充分きれいになりますし頑固な汚れはじっくり浮き上がらせるべきですので必要に応じて変えてくださいね。
失敗しないオキシ漬け量と正しいやり方は
実際のやり方でおさえていくべきポイントはお湯の温度と溶液の作り方です。
溶液が正しく作れているかどうかで汚れ落ちの程度は全然違ってきます。
失敗しない溶液の作り方は
- 50℃くらいのお湯に
- オキシクリーンを入れて
- しっかり混ぜる
ことです。
これをきちんと行えば基本的に問題ありません。
人によっては水に溶かして10秒くらい混ぜただけという方もいますがそれでは本来の効果を発揮できません。
熱めのお湯にしっかり溶かすこと
これをよく覚えておきましょう。
お湯とオキシクリーンの量についてはシャツをはじめとする衣類のシミ抜きであれば4リットルのお湯にオキシクリーン30gくらいを混ぜれば充分ですよ。
洗濯で落ちない汚れの多くはちょっとしたシミですのでこの量で問題ありません。
何枚も一気に漬けて綺麗にしたい時もお湯とオキシクリーンを同じ割合で増やせばいいので簡単に対処できます。
バスタオルなどの少し厚手で大手のものをシミ抜き&漂白したい時にはオキシクリーンをほんの少し多めに入れても良いですね。
放置する時間は最低でも20分です
長く漬ければその分汚れ落ちも良くなりますが6時間以上経ちますとオキシクリーンの効果は無くなってしまいます
またお湯が冷めるとやはり効果は落ちてきますからこの点も注意しておきたいポイントですね。
長く漬けて頑固な汚れをしっかり浮かせたいなら入れものにフタをしてお湯を冷めにくくすると良いでしょう。
まとめ
失敗しないオキシ漬けのコツは
- 熱めのお湯を使う
- よく混ぜる
- 最低20分以上つける
- お湯の温度が冷めないように工夫する
というのが大きなポイントです。
【お湯4リットルにオキシクリーン30g】を基本の割合として上手に汚れを落としてください。
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