ハロウィン タトゥーシールの剥がし方 除光液やベタベタの取り方は
ハロウィンを最大限楽しむなら、タトゥーシールを上手に使いたいですね。
しっかり剥がし方まで確認してから挑戦しましょう。
剥がすためには、身体に塗っても良いものだけを使用することが重要です。
ベタベタの取り方もご紹介します。
タトゥーシールの剥がし方 除光液など必要なものは?
剥がし方は?
ハロウィンに仮装をするには、今や日本でも定番になってきていますよね。
ハロウィンの時期になると、いろいろなイベントが開催されているので、自分も仮装して参加してみたくなっちゃいますね。
仮装の代表格と言えば魔女やジャックオーランタンだけど、他の人と差をつけるにはもうひと工夫必要です。
そんな時に活躍してくれるのがハロウィン用のタトゥシールなんですがボディに貼るものだから落とし方もきちんと学んでおくことが大事です。
ここでは、綺麗な剥がし方やベタベタの取り方をご紹介していきます。
タトゥーシールを簡単に剥がす方法は、除光液を使うことです。
除光液はシールの表面を溶かしてくれる成分が入っているから、コットンに含ませて拭き拭きすれば少しずつタトゥーが落ちていきますよ。
ただし、除光液を使った剥がし方をしていいのは腕や足だけです。
デコルテや顔は他の部位よりも肌がデリケートだから、除光液のように刺激が強いものを使うと肌荒れを起こすから注意してくださいね。
顔やデコルテのタトゥーシールはどうすればよい?
顔やデコルテのタトゥーシールを落とす時には液体のクレンジングやリムーバーを使いましょう。
液体をコットンにたっぷり染み込ませたら、それをタトゥーシールの上に乗せます。
そのままの状態で3分~5分ほど置いてください。
タトゥーシールにクレンジングがしっかり行き渡ったら、圧をかけないようにくるくると落としていきます。
この時大事なのが、皮膚をくるくるするのではなくシールだけをこするようにすること。
急がず丁寧に時間をかければ、ダメージを与えずに落とせます。
それでもなかなか落ちないという場合は、オリーブオイルを使うのもおすすめです。
落とし方は同じだけど、オイル成分が濃いからより綺麗に落とせるし、保湿効果で肌へのダメージも最小限に抑えられますよ。
シールのベタベタの取り方は
タトゥーシールは取れてもシールの粘着物質が残ってベタベタしてしまうことってありますよね。
このベタベタは、毎日シャワーを浴びたり洗顔をしたりしていれば落ちます。
と言っても、何日もベタベタが続くのは気持ち悪いものですよね。
なので、ベタベタが残った時の取り方も併せて覚えておくといいですね。
ベタベタが残った時の取り方
粘着物質のベタベタというのは熱を与えることでゆるみます。
- 少し熱めのお風呂に入って汗をかく
- 顔のタトゥーシールを落とす時は、事前に入浴しておく
- ベタベタの部分にホットタオルを当てる
などは効果が高いですよ。
タトゥーシールのウラ面は全部粘着物質がついているので、肌温度を上げれば落としやすくなります。
シールによって落ちやすさは違うけど、中には入浴するだけで落ちるものもあります。
なので、除光液など刺激の強いもので落とす前に、まずはお風呂に入ってみるのもおすすめです。
まとめ
ハロウィンは普段のおしゃれとはまったく違うファッションを楽しめる機会ですよね。
そんなファッションをランクアップさせてくれるタトゥーシールは、ぜひ仮装に取り入れたいですね。
だけど、間違った剥がし方をすると肌にダメージを与えてしまい、イベント後は肌がぼろぼろなんてことになってしまうかもしれません。
ここでご紹介した剥がし方やべたべたの取り方なら、ダメージの心配はありません。
剥がし方が分かっていればいろいろなタトゥーシールが楽しめるので、アクセサリー感覚で取り入れていきましょう。
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