ママ友の手土産が少ない ケチな人との付き合い方は? 手ぶらの時は?
明らかに手土産が少ない、手ぶらなどケチなママ友との付き合い方について知っていますか?
金銭感覚にズレがあると、トラブルにも発展することがあるようです。
付き合い方をどのように変えていけば良いのか、難しいママ友との距離感を調べました。
ママ友の手土産が少ない
少ないんです
家庭によって経済状態は違うから、手土産に対しても感覚は違うのは当たり前ですよね。
なのでたとえ少ないとしてもあまり文句は言えません。
だけど毎回明らかに手土産が少なかったり、ケチとなってくると気分が良くないのも事実ではないでしょうか。
でも子供同士が仲良かったりすると、ムゲに付き合いをやめるわけにもいかないからストレスも溜まりますよね。
ママ友は子育ての苦労を分かち合える大切な存在だけど、金銭感覚のズレがあるとトラブルになることもあります。
そこで、ここではケチな人との付き合い方や手ぶらの時の対応法などをご紹介していきます。
ママ友の手土産問題 ケチな人との付き合い方は?
ママ友のせこさに気づいてしまうと、やっぱり気持ちの良いお付き合いはできませんよね。
たかが手土産くらいでおおげさだって思われるかもしれないけどいつもそうだと不満もでてしまいます。
手土産なんて高いものじゃないんだから、そこをケチられてしまうと相手に良い感情を持てなくなるのは当たり前。
でも人を嫌ったり、憎んだりするネガティブな感情を持つのも嫌なものですよね。
だから付き合い方を少し変えてみましょう。
- お互いの家は行き来しない
- 相手の価値観を尊重する
- 手土産の価格をみんなで合わせるようにする
- 会う頻度を減らす
一番簡単な解決方法はお付き合いをやめること。
実際、ケチなママ友からはどんどん人が離れていくということが多いようです。
でも子供同士の付き合いがあると完全に離れるのは難しいし、気まずくなったら子供にも影響があるかもしれません。
なので今までとはちょっと違う付き合い方にして、うまく距離を保っていくといいですね。
ケチなママ友 手土産がなく手ぶらの時は?
手土産は持っていかなくちゃいけないという決まりはありません。
だから、ケチなママ友だと手ぶらで来たとしても責めたりするのはNGなんです。
ただ常識で考えれば、人の家にお邪魔するのに手ぶらというのは有り得ないですよね。
人を家に招く時には、お掃除をしたり飲み物を用意したりとホストはいろいろ気を使うものです。
パーティーが終わってみんなが帰った後は、またお掃除や片付けをするのだから、手土産を持っていくのは当然のことではないでしょうか。
でも人によって常識は違うから、いちがいに押し付けるわけにもいかないし、かと言って気分が良くないのも事実です。
そんな時は、次回の集まりでは手土産を分担するのがおすすめです。
○○さんは飲み物、○○さんは甘いもの、○○さんは子供のおやつなど担当を決めておけば手ぶらでは来れません。
手土産を持って行きたくなければ、その時点でケチなママ友の方から集まりを辞退するでしょう。
分担しても手ぶらという場合は、ちょっと付き合いを考えた方がいいですね。
気持ち的にそのことが負担になるようなら
- 集まる時には声をかけない
- 距離を置く
など自分にストレスがないようなお付き合いにしていきましょう。
まとめ
ケチなママ友でも、明るくて親切で一緒にいると楽しい人ならお付き合いもそれほど苦じゃないですよね。
でも自分が利用されている、いいように使われていると感じるのであれば、お付き合いはほどほどしておいた方がいいですよ。
ママ友との距離感はとても難しいけど、普通の女友達とは別物と割り切ることが大切です。
たかが手土産と言っても、人間関係をスムーズにする大事なツールです。
それをケチるのはママ友関係を大事にしていないということだから、自分にマイナスにならないお付き合いをしていくといいですね。
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