運動会のお弁当 雨かどうか天気が微妙 延期になったらどうする?
運動会の準備をしているときにハラハラするのが、雨かどうか天気が微妙なときです。
天候の事だから仕方ないとはいえもし延期になった場合には、せっかく作ったお弁当が全部余ります。
しかし、そこは割り切ることが大切です。
翌日に延期になった際は、翌日またお弁当を作り直しましょう。
運動会のお弁当 雨かどうか天気が微妙な時はどうする?
雨かどうか
天気が微妙なんだけど
お弁当はどうすれば
いいのかな?
「さあ明日は運動会だからお弁当を張り切って作らなければ!」
という状態であっても、天気が微妙だとやきもきしますよね。
天気のことだから文句を言っても仕方ないのはわかっているけど・・
それは『運動会が延期になるから残念』という気持ちはもちろんあります。
でもそれと同時に「作るはずの予定の豪華なお弁当、どうしてくれよう!」という気持ちも含まれているのではないでしょうか。
運動会が延期や中止の連絡って、当日の朝ぎりぎりにしかこないので、その時にはすべて作り終えている、なんてのはどこのご家庭でも一緒ですよね。
雨かどうか天気が微妙な場合の対策は残念ながら二者択一です。
お弁当を作る
1つ目は、お弁当は予定通りしっかり作ることです
「延期になったらそれはそれで」
と考えて当日は開催されるものとして準備するのです。
「作り損になるのでは?」と思うかもしれませんがそれも良い経験だと割り切りましょう。
延期になった場合には、家の中で、ピクニック気分でお弁当を食べるのも楽しいですよ。
お弁当を作らない
2つ目は、お弁当は最初から作らないと決めることです。
もし開催の場合には、スーパーのオードブルなどを利用すると割り切りましょう。
翌日の天候があやしいというのは、梅雨の時期や台風が来ている場合でもない限り毎回の運動会で起こる可能性は割と低いですよね。
『今年は手作りできなかったけれど、これも天候だから仕方ない。来年は手作りしよう』
と気持ちを切りかえると良いですよ。
運動会が延期になったらお弁当の中身は同じもの入れる?
もしお弁当をしっかり作ってしまって今日はありませんとなった場合、その中身はどうしようと悩みますよね。
せっかく作ったんだから、豪華なおかずをそのまま翌日に移行させたいと思うでしょうが、それは絶対におすすめできません。
なぜなら、食中毒の危険があるからです。
運動会が開催される主なシーズンは
- 入学直後の5月
- 夏休み明けの9月
- 体育の日がある10月
に行われるところが多いですよね。
5月も9・10月も朝晩は涼しいけど日中は晴れると気温が上昇して暑くなるので食品が傷んでしまう可能性が高いです。
基本的には、作ったものはその日のうちに平らげるのがベストですよ。
なので、翌日もイチから作り直しましょう。
でも、昨日も作ったのと同じ豪華なお弁当を同じテンションでそして同じ熱量で手作りするのは難しいですよね。
そんなときは作りやすいおかずでOKです。
子供たちだって、お母さんが朝から大変なことは重々承知しています。
凝ったものではなく
- ただ揚げるだけのものや
- チンするだけのもので
- 子供たちも好きなおかず
などを準備すればいいと思いますよ。
まとめ
運動会の日の天候は、天気予報の週間予報などでおおよそではありますが、分かりますよね。
延期の可能性のある天気予報であった場合には、手作りをするにしても初めから手抜きをしたり、いつもより材料を多めに購入したりするのがおすすめです。
時間のかからないおかずを準備するのが良いですね。
あらかじめ日程が変更になっても大丈夫なように準備しておけば、当日がっくりくることもありませんし割り切りやすくなりますよ。
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