早く走る方法【短距離】 中学生の陸上筋トレ 家でできることは?
短距離を早く走る方法は、腕を大きく振って足は高く上げることです。
腕がしっかり振れるよう、また足が高く上がるよう、筋トレを行うのが効果的です。
中学生でもできる簡単なものなので、継続してくださいね。
特別な道具も要らないので家で簡単にできますよ
早く走る方法【短距離】中学生の場合は
早く走る方法って
何かあるのかな?
速く走れるようになって体育祭で活躍したい!目立ちたい!
という中学生は、何とかして速く走れる方法を知りたいと思っているでしょうね。
そんな子供を持つお母さんたち、早く走る方法を知って子供たちに教えてあげましょう。
早く走る方法があるので、知っておいてくださいね。
それはとても簡単で、腕の振り方と足の上げ方にあるのですよ。
子供たちが走っている姿を見て、「あの子、走るの遅そう」とか「運動があまりできないのでは」と思うことはありませんか。
それは、腕の振り方が悪いからです。
腕の振り方が悪いと見た目だけでなく、スピードにも関係しているのですよ。
正しい腕の振り方は
- 腕を90度に曲げて力を抜き
- 大きく振ります
腕をしっかり振れば、足も自然と前に出るようになりますよ。
腕の次は足の上げ方です。
太ももを大きく上に上げるようにします。
太ももを大きく上に上げるイメージで走るようにすると、早く走れるようになれるのですよ。
陸上短距離の筋トレ 中学生が家でできることは?
短距離走を速く走るために、中学生が家でできる筋トレはあるのでしょうか。
中学生なのでジムに行くのは難しいですし、家でできれば良いですよね。
足を上げるトレーニングなら、家で簡単にできますからやってみましょう。
鏡などの前に立ち、立ったまま太ももと体(胴体)が90度になるまで上げます。
両足を交互に上げ下げしてみてください。
この時、90度を意識してくださいね。
そしてその場で速く太ももを上げる練習を100回します。
時間にすればほんの数分なのでいつでもできますよ。
その他の筋トレなら、腕立て伏せやスクワット、腹筋も短距離走を速く走るためにしておくと良いと言われていますよ。
- 上半身を鍛えることも重要なので腕立て伏せ
- 足の大きな筋肉を鍛えるためにスクワット
などをすると有効です。
お腹周りの筋肉を鍛えて腿を前にスッと出せるようにするために腹筋をすると効果的なのですね。
まとめ
短距離を早く走る方法はとても簡単です。
腕をしっかり前後に振ることと、足を上に上げることです。
腕を90度に曲げて大きく振るように心がけてくださいね。
腕を思い切り振ると足も自然と前に出てきますよね。
その感覚を覚えておいてください。
そして早く走るための筋トレも大切です。
足上げ100回と腕立て伏せ、スクワット、腹筋を正しい方法で行えば必要な筋力がつき、早く走れるようになります。
もちろん、この筋トレは中学生でもできますからすぐにでも始めてみてくださいね。
筋肉をつけることで早く走れるようになりますから、徐々に筋肉をつけていくような筋トレを行っていくようにしてくださいね。
筋トレは積み重ねが大事ですから、継続して行うと効果的ですよ。
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