お腹を引っ込める方法は ランニング?腹筋?常に意識するとどうなる?
ぽっこりお腹を引っ込めるには腹筋よりもランニングが効果的であることがわかっています。
しかし常にお腹を意識して力を入れるようにすると腹筋と同等の効果があることがわかりました。
腹筋は辛いですが、これなら誰でもできるのでおすすめです。
お腹を引っ込める方法は ランニング?腹筋?
ランニングがいいの?
それとも腹筋がいい?
年齢と共にお腹周りがぽっこりしてきて、何とかしたいと思っている女性は多いですよね。
体全体は細いのに、お腹だけがぽっこりしてきたと嘆く気持ちは良くわかります。
これを引っ込めるための運動に、ランニングや腹筋が挙げられています。
これらは本当に効果があるのか、またランニングか腹筋かどちらを行えばお腹が引っ込むのか知りたいですよね。
実際に、ウエスト周りが気になってきたからとランニングを始めた人はいます。
これで痩せるのか少し疑問も感じる人もいるかもしれませんが、確かに効果があるという結果が出ているのですよ。
では腹筋はどうなのか気になりますよね。
ウエスト周りを引き締めるにはぴったりのような気がしますが、実はあまりダイエット効果はないと言われているのです。
運動でお腹を引っ込める(痩せる)には、有酸素運動が効果的なのはご存知ですよね。
ランニングは有酸素運動です。
消費カロリーが体重×距離で計算できるのですが、体重が50kgの人が10km走ったとすると500kcl消費したことになりますよね。
これを継続することで、ウエスト周りもすっきりしてくるのです。
速く走る必要はなく、自分のペースで大丈夫ですよ。
お腹を引っ込めることを常に意識するとどうなる?
いつの間にかぽっこりと出てしまったお腹を見て何とかしなければと思ったら、まず引っ込めることを常に意識してみましょう。
普段、立っている時にあまりウエスト周りを気にすることはありませんよね。
じっと座ってくつろいでいる時も、当然意識しません。
腹筋をすると良いのかもしれないけれど、つらいわりにカロリー消費が少ないので嫌だと思っているなら、常にお腹に力を入れて過ごしてみましょう。
これは腹筋と同様の効果が得られることがわかりました。
特別なことはせず、ただ力を入れて引っ込めることを意識するようにしたらウエスト周りが鍛えられ、様々な良い効果が得られるようになりますよ
例えば
- 便秘が解消されたり
- 腰痛か改善されたり
- 脂肪が燃焼されてぽっこりが引っ込む
などのうれしい効果が現れてくるようです。
まとめ
ランニングや腹筋は痩せる効果があると言われていましたが、どちらかというとランニングの方がダイエット効果があることがわかりましたね。
しかし、普段の暮らしの中で、常にお腹に力を入れて過ごすだけで脂肪が燃焼する効果があることもわかりました。
よく考えれば、いつでもウエスト周りはだらんとしたままではありませんでしたか。
今からきゅっと腹筋に力を入れ、常に意識をして過ごしてみましょう。
姿勢も良くなりますし、気分もシャキッとしてくるような気がしますよね。
簡単なダイエット方法なので、ずっと続けていきたいですね。
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