ランニングすると喉が痛い 乾燥する時の対策 走った後イガイガする時は
秋から冬は特にランニングすると喉がイガイガして痛いと感じることがありますが、これは空気が乾燥しているからです。
マスクやネックウォーマーで保護し、乾燥から守ってあげましょう。
イガイガする時は水分を摂ったりうがいをすれば落ち着きます。
ランニングすると喉が痛い 乾燥する時の対策
喉が痛いんだけど
乾燥する時の対策は
何がいいの?
秋から冬の季節にランニングすると特に喉が痛くなったり乾燥してイガイガすることがありますよね。
真夏にランニングはきついのでちょっと涼しくなってから始める人が多いのですが、そうすると喉の乾燥に悩まされることが多いようですね。
喉が乾燥するのは口を開いて呼吸をしているからで、ランニングの時は鼻で吸って口で吐く呼吸を意識すれば、粘膜の乾燥は防げますよ。
寒い時はネックウォーマーをして走るのも効果的ですね。
マスクをして走る人もいますが、慣れないうちは少し息苦しく感じるかもしれませんね。
しかし乾燥予防には効果的で、のど飴や口を潤すガムなども良いと言われていますよ。
ゼイゼイと息が上がるほどのハイペースで行うのは喉や肺にあまり良いとは言えませんので、あまり頑張り過ぎないことも大切ですよ。
走った後イガイガする時は
ランニングの後、喉がイガイガすることがありますね。
口呼吸をするために外気が粘膜を直撃し、乾燥してしまうために起こるのです。
走ったことでイガイガするだけなら呼吸が落ち着いて水分を摂りうがいをすれば治ります。
でも粘膜が乾燥したためにウイルスが侵入しやすくなり、炎症を起こしている場合は免疫力を高めないと治りません。
冷たい外気が入ったためにイガイガするのは、喉に刺激を与えないようにすれば良くなりますよ。
体調が優れない時は免疫力が下がり気味なのでウイルスや細菌感染しやすくなります。
このような日は運動をお休みすることも大切ですね。
毎日続けているから休まないと無理する人がいますが、体調を崩して寝込んでしまったら意味がありませんよね。
あまり体調が良くないなと思った日は家でゆっくり過ごし、万全の体調になった時にスタートすれば良いので、無理しないでくださいね。
まとめ
秋から冬の季節にランニングなど外で運動すると喉が痛いと感じることがありますが、乾燥した外気が粘膜に当たるために潤いが無くなるからです
水分を摂ったりうがいをすることで良くなりますよ。
イガイガするのを予防するには、マスクをするとかネックウォーマーをして走ると良いですよ。
のど飴やガムを食べながらでも良いのですが、喉にひっかからないように気をつけてくださいね。
秋から冬はどうしても空気が乾きます。
それが口に入ると粘膜も乾きやすくなりますので、この季節に走る時は鼻呼吸をするように心がけるようにしてくださいね。
そうするだけで全然違いますよ。
粘膜が乾いてしまうとウイルスが侵入しやすくなりますので、感染症にかかりやすくなります。
健康になるために運動しているのに、風邪をひいてしまったら意味がありませんよね。
体調が優れない日は思い切って休むことも大切ですよ。
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