共働き・子なし夫婦の食費 外食と管理のやり方は?
夫婦とも30代です。
夫は8:30~17:30勤務で土日休日の団体職員で私は土日休みの9:00~17:00勤務のパートをしています。
夫はあまり食にこだわりがなくメイン料理一品あればよいのですが、私は常におかずは3品は欲しいタイプです。
共働き・子なし夫婦の食費や外食と管理のやり方などについてお話します。
共働き・子なし夫婦の食費
共働きで子供なしの夫婦の我が家ではひと月にかかる食費は飲み物やお菓子も含めて大体4万円前後です
夫はお酒類はのみませんが炭酸のジュースやスナック菓子、カップラーメン等が好きで常に常備しています。
朝食はあまり手の込んだものは作りません。
夫は朝食がいらないタイプなので、朝は薄目のコーヒーなどです。
私は朝食はお米を軽く食べたいタイプなので白米に、納豆や漬物、前日の残りの煮物などを食べます。
昼食は夫は職場の食堂でとる為1食300円程度ですが私はお弁当を持参したり、めんどくさい日などはコンビニのお弁当かカップラーメンを購入します。
夕食はだいたいがメインの料理に副菜としてお味噌汁や煮物やお浸しなどです。
夫が麺類が好きなため、週に何度かはパスタやラーメン、うどんをメインにする時があります。
その場合はスープやサラダなどを副菜として出し、季節の果物も食べたいので、夕食の後のデザートとして出す事もあります。
基本的におさかなよりもお肉を食べることが多いので、お肉は週末に地元のお肉やさんのセールでまとめ買いをして冷凍しておきますが、魚はまとめ買いせずにその都度魚の専門店で購入するようにしています。
お魚を冷凍すると、解凍がなかなか上手に出来ない為おさかなはその都度の購入にしています。
共働きの食費の内訳 外食は
外食にかかる金額は月平均で5000円以下程度です
頻度的には月に1~2回程度ですが多い月は3~4回ほど外食する場合もあります。
基本的に食費にあまり多額の費用をかけないように、家で作って食べる事が多いので外食の頻度はかなり低めだと思います。
ただ、夫婦での外食以外にそれぞれ別に飲み会などに出席することもたまにあるので、飲み会がかさなった月は通常の外食費よりもだいぶ金額が上がってしまうこともあります
外食することが多いのは、週末のお昼などで定食屋さんやラーメン屋さんなど夫婦が好きなものを食べに行きます。
外食する際に選ぶのが、基本あまり高額ではなく気軽に入って食事が出来る場所を選ぶことが多いです
夫が行きなれた定食屋が特に味もおいしくお値段もリーズナブルな為よく外食の場合はそこに行くことが多いです。
記念日などはいつもよりも雰囲気のよいイタイアンやフレンチのレストランなどを予約して食べに行くこともあります。外食をする時は
- 休日のお昼
- 休日の夜
が多いです。平日に仕事をしてその後食事作りをしているので、休日はあまり食事を作りたくないし、休みたいので外食することもあります。
ただ休日は混み合うことが多い為、時間を少しずらして外食することが多いです。
共働きの食費の管理
夫のお金もすべて私が預かっているので通常の食費などは私が管理しています
毎週末に、その週に使う分の食材をまとめ買いして冷凍保存したり、野菜は小分けにしたりしてこまごまと購入しないようにしています。
その都度買い物に出てしまうと、どうしても必要以上の買いものをすることが多くなってしまい、食費が膨らんでしまうのでまとめ買いが基本です。
ただ夫が食事を作る場合などは、冷蔵庫にあるもので作るのが苦手な為、どうしてもその都度買い物をしてしまうことが多いです。
一週間を1万円で過ごせるように食材を購入し、ロスがなるべく出ないように気を付けています。
外食時は、通常の場合は私が預かっている家計のお財布からの支払いをしていますが、記念日などは夫が出張の時などに出た手当などを別にためているので、そちらから出してもらう事があります。
夫が支払いの場合の外食の時は、値段を気にせず好きなものをごちそうしてもらう事にしているので、遠慮しないで行きたい場所や食べたいものを食べるようにしています。
月によって予定の食費に収まらないこともあるので、外食を控えようと思ったりもしますが、外で食事をすることが気分転換にもなっているので、頻度やお値段などは気にしつつも楽しく外食しようと思っています。
まとめ
節約するためにお米は購入せずに夫の両親からいただいています。
またお野菜などもいただくことが多いので、傷まない様に野菜の保存袋や新聞紙にくるんだりして保存するようにしています。
うちは共働きの為、その都度買い物をするのではなく週末にまとめ買いをして、冷凍したりして食品ロスをなくす事を意識しています。
それも節約になっていると思います。
無理して我慢するのではなく、長く続けていけるように楽しくできる事だけをしよう、と心がけています。
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